何故か寝落ちという寝方を選んでしまう期間
こんにちは、イマニムです。
最近はあまり無いんですけど、寝落ちで眠ることがずっと続く期間というものがたまに来るんです。生きてて。
なんなんですかね、あれ。ちゃんと寝る支度して寝るほうが睡眠の質も良いだろうし、効率が良いのはわかってるんですよ。わかってるんです。
それなのに、寝ちゃうんです。これが。
しかも、しまいにはベッドじゃ無い所で眠る。ソファで、クッションで、床で。
体もめっっちゃいたくなる。ライトつけっぱ、エアコンで寒かったりさえするのに、それで目が覚めるのに、でもその嫌な気分のまま、嫌なポーズで眠り続ける。
ほんと不毛な眠り。朝起きて毎回思うんですよ、「今日はちゃんとして寝るぞ」と。
でもやっぱりその期間が終わるまではそんな感じ、ダラダラグデグデとした眠り。
こんな経験は自分だけなんじゃないか、とまでは思わないけど、どれぐらいの人がいるのか気になって友達に聞いたことがありました。
結果、割といる。割といました。でも、全くそゆ寝方をしない人もいました。する人はとことんするし、しない人はしない。した事ある人でも、原因聴くと本当にヘトヘトになって眠る、とかそういうこと。
つまり、、、
怠惰、なのか????
間違いないんですけども、ね。
でもなんか聞くんです。その日をやり切ったと思えない人、消化不良の人は、その日という日を、自分で終わらせられないのだと。その日しなきゃいけないこととか、やりたかたったこととか、本当はわかってるのに、心の抑圧という機能によってか、気づかないフリをしながら「こんな時間になってしまった!」となるわけで。
まあ、その抑圧が生じるのも結局はやらなきゃいけない事に向き合えない怠惰によるものなんですが←
終わらせられないんです、自分で。そういう人は調べ物も中途半端でiPhoneのSafariはとっくに500個のタブを使い切り、整理もせずに新しく開いたプライベートブラウザでも500個を使い果たすんです。(経験談)あ、今は大体両方合わせて200個ぐらいまで減ってます。
LINEも溜め込んで、未読を非表示にしたりするんです。そういう人は。バイトもブッチするんです。金も返さないんです。(これは未経験!!!)
いやもうほんと、怠惰と面倒くさがりのスペシャルコラボ。手と手を取り合って呼吸を合わせてどころじゃない。鏡とワルツ。完璧なリズムで何もさせません。何もしないんですけど。単純に。でも、そゆひとも学生のうちは多かったけど、社会人になると減っていくようで。しっかりし出すんですね。もちろん、そうでない人もいますけど。
めんどくせーと思いながら、スマホいじりいじり、時間だけ過ぎていく。実際何をモヤモヤしてるのか、リストアップしてみても、「それとそれだけじゃーん!」みたいに思う。でもそれをする為の睡魔と戦わなきゃいけない、その感じが既に面倒くさい。
でも、割とこういう状態、つまり眠いからめんどくさいけどやんなきゃいけないのに眠くてやれない、ということが理解できている状況は、寝落ちしまくる期よりは進んでいるんです。その時は何もわかっていないので。
だからその期間を脱してその期間になったなら、やってみるか、思い切って眠るか、つまり朝に託して眠るという選択がベスト。戻ってきてるし。
本当の意味で戻れるのは、葛藤を経ずに1日を終わらせられること。夜が嫌になるのは、夜が嫌な訳ではなく昼のツケの大きさを実感させられるから。(夜に責任転嫁して昼を好きになる逃げ方も時期としてはアリだと思いますが)
ちゃんとやることやらなきゃって事ですね。もうこれ何歳の頃から言われてきたことか。まあ、歳を経てもわからないんだから人生でめっっっっちゃ大切ってことでしょう。幼稚園生でもできるってのは簡単なことだからじゃなくて、それほど大切なことを教えてもらえる期間だから。だから自分を怠惰でどうしようも無いクソ人間だとか思うのは、次のステップに進めなくしてしまうと思うんですよね。健全で理想的な生活を送る上で。
こう考えています。落ちた所からの這い上がり方が上手くなれば、いつ落ちても平気だと。何回も落ちてるってことは、這い上がりのプロってことでもあると思うんですよね。(転落のプロでもあるけど。)
いまや鬱病とか、社会から弾かれたと感じる疎外感とかで自殺してしまう人も多い世の中なので。。誰しも折れる日は、必ずあると思うんです。その感じる重さの大小はありますが、そうした時に立ち直れる練習だと思えば、こんな期間も生きていると言えるはずです。
...。...。
なぜこんな結論に???
寝落ちだけだったのに、主語というかテーマを大きくしてしまうのは良くないですね!ただ身の回りにそういった人が多かったので少し思う事がありました。
要するに、部屋を暗くしてベッドで寝ろよ!って事です。
おやすみなさい。
もちろん、ベッドから、です。はい。
では。
イマニム
追記
Switchbotなるものを買いまして、夜になるにつれて照明をだんだん暗くなるように設定すれば、自然と夜の意識がつくようになりました。
「○時になったら照明の電源オフ、エアコンの設定温度を○度に~」とかも、リモコンによってはできるので、「寝ちゃうけど睡眠の質はカバーさせてほしい!」っていう人にはおすすめです。
照度だけじゃなくて色温度も変えられるシーリングライトを買うのが夢です。